子育てに明るい未来を！「子育て支援」を柱に、人に必要とされる・人に喜ばれる仕事を
【イベントレポート】R4.3.27実施
ほいくえのわ
こんにちは、株式会社チャイルドケアサポート イベント担当です。
2022年3月27日（日）に保育交流イベント「ほいくえのわ」を開催しました！
保育の中身にこだわる保育園と保育士を目指す保育学生、日々現場で奮闘する保育士に向けた「出会い・学びの場」を大きなテーマに掲げ、株式会社チャイルドケアサポートとこのゆび保育（KonoYubi株式会社）のコラボレーション企画。
今回は第3回目、初のオフライン開催にチャレンジしました！！
当日参加者の皆さんとお会いするその時まで、本当に皆さん来てくれるのかしら、開催できるのかしら、ちゃんと進行できるかしら、と運営メンバーがそわそわしていたのはココだけの話です。
今回のテーマ「保育を楽しくリアルに考えよう！語り合おう！」
オフラインの醍醐味はやっぱり、熱量が伝わりやすいことと、じっくり話せることですよね。
長引く感染症の影響で、こういった機会は残念ながら少なくなっているように感じます。
ゲストには下記5施設さまが来てくださいました。
- MlsaBBNurserySchoolさま（株式会社Ｍ＆Ｌサポーターズアソシエイションさま）
- つながりシェア保育園・代々木上原さま（学校法人正和学園さま）
- 保育園フォレスタ・志村三丁目さま（合同会社マム・スマイルさま）
- みちくさ保育園さま（合同会社こどもキャピタルさま）
- あっぴぃ新橋さま（株式会社アソシエ・インターナショナルさま）
運営メンバーが全ての施設に出向き、どのような保育を大切にしているのか、素晴らしい点、保育施設としての持ち味がどういったところかはインタビューや現地取材でリサーチ済み。
どのゲストさまも、本当に素晴らしい保育を日々追求されています。
施設さまの紹介コーナーのあと、酒井基宏先生をお招きしてパネルシアター講座。こちらとっても盛り上がりましたね〜
パネルシアターをレクチャーするだけでなく、大人も保育を楽しもう、それが大切なことだよというメッセージが温かかったです。
笑いがあふれ、歌声がはずみ、会場が一気に温まりました！
施設さまに向けての質問コーナーでは保育のこだわり、キャリアについての考え方や実践例、今後の展望などをお話いただきました。
その後軽食タイムをはさみ、フリーでの交流タイムに突入！
「時間が足りなかった！」「もっともっと話したかった！」というご感想をいただいたので、次回はもっと交流できるように工夫したいと思います。
お越しくださった28名の保育関係者（保育士・保育学生）の皆さま、本当にありがとうございました！
参加者の皆さまからのご感想を一部抜粋します。
- リアル開催だからこそ、私のような学生でも事業者や保育士の方と一対一で話すことができる貴重な機会が得られました。実習や保育所選びの注意点など、すぐに役に立つことを知ることができてよかったです。（保育学生）
- 事業者様、保育士、学生さんと様々な保育関係の方とお話ができて、とても楽しかったです。 保育士という目線だけでなく、学生さんと会うことで、自分も働く前はそうだったなとそういう点でも自分を見つめ直す機会になりました。（保育士）
- 学校などでも保育士さんのお話を聞く機会はいくつかありましたが、やはりそういう場では保育士（保育園）の深いお話はなかなか聞けないことが多いです。今回のイベントは本当に近い距離でお話を聞けたので、良いところも含め深いところまでお話を聞けたことが1番よかったです。（保育学生）
ざっくばらんに、それぞれが思い描く「保育」をじっくり話し合う場になりました。
貴重な休日にもかかわらず保育のため、学びやつながりのために、こうして多くの方に集まっていただけたこと、私たちにとっても良い刺激にもなり、大変感銘を受ける日となりました。
次回に向けても、考えていきたいと思います。ご参加くださった皆さん、改めてありがとうございました。
またお会いしましょう！
【参考】
